朶雲書院・復旦管理学院店がオープン 学校キャンパスに「初上陸」
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このほど、朶雲書院・復旦管理学院店は正式にオープンし、朶雲書院が学校キャンパスに初めて「上陸」しました。(写真・復旦大学)
15000冊以上の書籍、2000点以上の文化クリエイティブ製品、1200平方メートル以上の文化空間を備えた朶雲書院・復旦管理学院店は最近、正式にオープンしました。
朶雲書院が学校キャンパスに「上陸」するのは今回が初めてです。復旦管理学院政立キャンパスは中国本土で初の壁のないビジネススクールであり、開放型で多様性のある生態環境の創造に取り組んでいます。「朗々たる読書の声、心地よい本の香り」。朶雲書院のオープンにより、政立キャンパスに思想と詩情が加わりました。書店は周辺コミュニティと共存し、融合し、コミュニティの文化生活の新たなハイライトとなっています。開業初日には、「雲上書榜╳管図未読好図書」2024年リストも発表されました。復旦大学中文学部の梁永安教授、復旦大学新聞学院の馬凌教授、復旦大学管理学院情報管理・ビジネスインテリジェンス学部の竇一凡教授が共同で、年間リストの中の図書を推薦し、読書体験を語りました。
店内には「復旦管理学院推薦コーナー」とコーヒーコーナーが設けられています。「復旦管理学院推薦書コーナー」では、「学長推薦書」は最初のテーマとなりました。「ピーター・ドラッカー全集』から『イノベーションの起源』まで、どの本も陸雄文学長が共有したい宝物です。コーヒーコーナーでは、読書に集中しながら、本の香りとコーヒーの香りが織りなすリラックスした時間を過ごせます。これから、昆曲鑑賞、新刊共有、専門家対談など、一連の素晴らしいオープニングシーズンイベントも開催されます。
出典:復旦大学